女性との会話「具体例とマインド」について。

女性「◯◯ってドラマ観てる?」
男性「観てないよ」
女性「そっかー」

この会話の正解は

女性「◯◯ってドラマ観てる?」
男性「観てないよ」
女性「そっかー」

の次に
男性「面白いの?」とか「どんなやつ?」など、相手が話しやすくなる様に切り出してあげることです。

男性「はまってるの?」とか「恋愛系?」みたいな「思い込みのあるあて会話」は極力避けて、
シンプルに伸ばしていくだけです。

「正解」だけを聞くととても簡単で、これ以外選択肢はない様に感じるかもしれません。しかし、それをただ覚えるだけでは意味がありません

「なぜ、そうすべきなのか?」を正しく理解することで、その「言い方」もより適切になりますし、
他の場面でも最適な切り返しができる様になっていきます。

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なぜ、そうすべきなのか?
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女性が苦手な男性の多くが、会話に意味を持ちすぎています。

例えば女性から
女性「◯◯ってドラマ観てる?」
と聞かれた時に、脳内で
「全く知らないドラマだな、困ったな」とか「知らない=気が合わないって思われうかな」みたいなことを考える人が多いです。

もっと重度な人になると、知らない時点でコンプレックスを感じる男性もいるほどです。ですが、肝心の会話相手は、そこまで考えていません。

「ただただ、その話をしたいから、振っただけ」にすぎません。

つまり

女性「◯◯ってドラマ観てる?」
男性「観てないよ」
女性「そっかー(観てないとかどうでもいいから、聞いて、その話したいだけなんだから)」

みたいな感じです。

なのですが、ここで、男性側から「興味がありそうな返し」がないと、女性は話しづらくなります。彼女たちは「その人が興味がない話をペラペラ話す人」には絶対になりたくないからです。

一方で、話し相手が「本当は興味なくても興味あるふりさえしてくれれば」一気に話しやすくなります。この場面、ただそれだけが重要な問題なのです。

人が何かを振ってくるときは99%が「自分が、その話をしたいだけ」です。そこに何の意味も意図もありません。ましてや、あなたの感想や、価値観などにも全く興味がありません。ただただ今、その瞬間、その話をしたくなっただけです。そして、そこに対してシンプルに返せる人こそが「なんか、気が合う人」になっていきます。

考えすぎる人、真面目な人ほど、女性は話づらさを感じていますので、気をつけてください。

今回、あなたが抱える悩みや、伸ばしたい分野ごとに超特集を組みました。
本日ラストチャンスとなりますので、ぜひ、ご活用ください。