2009年5月　ギャルのMiko(19)

「黒髪で、清楚で、大人しい女性が好みです」

こういう男性は、
今すぐ、他の実録を探そう。

まあそもそも「大人しい女性」というのは
存在しない。というのが私の持論だ。

そりゃもちろん、女性でも人見知りは沢山いるし
話すのが苦手な子もいる。

だから一見、大人しそうで清楚にみえるかもしれないが
実際、本当に仲良くなって、腹割って話せる様になったら
どんな女性でも、バカバカ喋りだす。
まるでスピーカーの様に。

黒髪で、色白で、いかにも
遊んでなさそうな雰囲気の女性でも
それはそういうコーデであって
それがその女性の本質ではない。

そう言う風に、男性から見られる様に
計算された結果に過ぎない

そういう意味では、ちまたのアイドルと同じく
清楚系というのは、「最もあざとい女性」
の人種だ。

その点、この実録音声の女性は
モロにギャル。

ある意味、清楚にみられる女性たちより
よぽど正直で素直なのかもしれない。

他人にどう思われようと
いくら、軽そうなギャルと思われようと
わが道をいくタイプ。

自分の着たい服を
表現したい様に着ている。

「いやあ、この手の女性は
派手で苦手なんですよ」

うん、だったら、他の実録を探そう。

でも、でもだ。

そういう男性だって、心のどこかでは
必ず惹かれている。

ギャルギャルしい、ギャルに。

だって雰囲気そのものが
エロいんだからしょうがない。
男の性欲を体現した様なタイプの女性だもの。

これを食わず嫌いしている男性とは
正直、旨い酒は飲めない気がする。

いかにも、気が強そうで、
男なれしていそうで、
ジャッジが厳しそうで

それでいて、どうしようもなくエロそうな
ギャル女。

それをガツンと強気のアプローチで
やっつける。

もとい、モノにする。

男としてこれほどの快感はなかろう。

アプローチ　→　カフェ　→　ラブホテル

・一瞬で笑反応を生む共有スペースの使い方

・初心者でも“楽即”な女の共通点とは

・どんな口べたでも使える、鉄板ユニーク会話

・遊びでセックスしてみたくなる男の魅せ方とは

・実録時間（４６：３３）
・会話書起＆解説ＰＤＦ（４９Ｐ）
・解説音声（３２：４７）